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けんま君の牧場日記(スタッフブログ)

2018/06/11

ハリラヤ・プアサ~イスラム教 断食明けのお祝い~

by 飼育員のお姉さん

こんにちは、飼育員のアイです

先々週に、マレーシアの取引先から「14,15日はハリラヤの祝日で会社はお休みです」

という案内をもらいました。今まではただ単にマレーシアの祝日か~

くらいにしか思っていませんでしたが、案内をもらってから気になって調べてみると
イスラム教の断食明けのお祝いだと知りました

今日はその「ハリラヤ」についてお伝えしますね








マレーシア
は主にマレー系、中華系、インド系、の人々が住んでいて、

中でもマレー系は全体の6割以上を占めています。マレー系を中心に広く

イスラム教が信仰されており、マレーシアの国教にもなっています。


イスラム教の人々はイスラム暦(太陰暦)での第9の月(ラマダーン)に断食を行います。

断食と聞くと「一切の飲食をしない」と思われがちですが、ラマダーンの断食

日が出ている間(日の出から日没まで)だけ飲食をしない

ということで、日没後は(長ければ明け方まで)盛大に飲んだり食べたりします。

(ちなみにイスラム教はお酒は飲めません

 

もちろん、子どもやお年寄り、妊産婦や病人など断食をしなくても良い人もいますし、

基本的に強制ではないので、ラマダーンの月に観光へ行ってもちゃんとご飯は食べられます。

イスラム教に限ったことではないですが、人それぞれ信仰心によって遵守する度合いは違うようです。

(人目につかないところでこっそり飲食している人もいるとかいないとか…)



さて、ハリラヤの話に戻りましょう。

ハリラヤは正式には「ハリラヤ・プアサ(ハリラヤ・アイディフィトリ)」といい、

1ヶ月の断食明けをお祝いする日です。中国の旧正月について以前お伝えしましたが、

ハリラヤはイスラム教のお正月とお盆が一緒にやってきたような盛大なお祝いの日です。

 

スリーエフ技研の札谷社長は何度もマレーシアへ行っていますが、

ラマダーン月の最中にモスク(礼拝堂)近くのホテルへ宿泊したことがあったそうです。

↓その時の写真

ホテルのロビーには特設のテーブルセットが所狭しと並べられ、

たくさんの人が食事をとっていますね。(まるでパーティー会場です!)

↓ラマダーン専用カウンターまであります

  

ラマダーン明けのハリラヤでは、この写真以上の盛大なお祝い(パーティー)になります

(社長はホテルのロビーで羊の丸焼きを目撃したそうです!)

 


イスラム教の家族は、お揃いでハジュラヤ(ハリラヤ用の晴着)を新調してお祝いし、

子どもにはドゥイラヤ(日本で言うお年玉のようなもの)も配られます。

まさに日本のお正月のようですね!




ハリラヤ・プアサ
には首相公邸でオープンハウスというパーティがあり、

誰でも無料で参加できますよ。

 

機会があれば私も行ってみたいな~

 

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