研磨材の製造販売 スリーエフ技研
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オーナーです。

今回はタイの歩き方「レンタカー編」です。

タイでビジネスをやるようになってもう10年以上になるのですが、私もタイで車を運転するのは初めて。

では、皆さんにレポートしますね。




① 国際免許証の取得
 自動車試験場へ行けば実技無し、写真とパスポートを持って行けば簡単な手続きだけですぐに取得できます。手数料は2,400円。有効期限は1年です。


② レンタカーの申し込み
 事前にネットで申し込みましょう。今回はRentalcars.com (https://www.rentalcars.com/Home.do)でHertsに申し込みました。日本語で出来ます。
 費用はトヨタ VIOSを2日借りて8,000円ちょっと。


③ 到着ロビーで受け付け
 
 スワナブーム空港は税関のゲートを出て出口番号7番と8番の間にレンタカー会社の受付カウンターが並んでいます。そこでプリントした受付書類またはスマホで画面を見せて
日本の免許証、国際免許証、パスポートとクレジットカードを渡します。
 デポジットに10,000バーツを請求されますが、無事返却すれば返ってきます。カードで切って、それを後でキャンセルする形なので現金不可との事でした。


④ レンタカーの受け取り


 出口番号10番を出たところにレンタカーが並んでいます。出口から見えない車のフロント部に小さい看板を置いてるだけなので、車の後ろからは見えないです。
 日本と同様にボディの傷と返却日の確認をしたら、差し出された書類にサインしていざ出発。

⑤ ドライブ
 タイの交通規則は日本と同様の右ハンドル、左側通行。交差点では赤信号でも原則左折可ですが、ダメなケースもあるそうです。現地スタッフに聞いたら「後ろから鳴らされたら進めば良い」とのタイ人らしいアドバイス貰いました。
 その他、運転ノウハウなどは次回レポートします。


⑥ 給油
 レギュラーはNo.91(タイ語で「ガウヌン」)。ハイオクはNo.95(同「ガウハ」)です。市内はともかく地方へ行くと給油所がなかなか見つからないので、早目の給油をお勧めします。


⑦ 返却
 
 今回は空港へ返却です。ガソリンを満タンにして、空港そばにあるHertzの事務所に返却すれば空港まで送ってくれます。(日本と同じ)
 タイでレンタカーを借りる方、くれぐれも安全運転でLet’s Go!

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