３月某日、大阪府福島区にあるsounds Uさんにてナレーション撮りを行いました！

本格的な機材が並び、とっても綺麗なスタジオでしたよ

TVのドキュメントやバラエティー番組等のナレーションも、こういったスタジオで録音するんですって！

今回、日本語のナレーションを担当してくださったのは

VOZATORの佐藤正宏さん

ジョーム君は佐藤さんに会った瞬間、
思わず「えぇ声してはりますね…」とポツリ。
（当たり前です！！プロですから！！笑）

台本片手に、いざ！！スタート！！

抑揚の付け方、息継ぎの場所、言葉の速さ。

「どの音に重きを置くか」「何を一番伝えるべきか」

一言一句、とても丁寧に読み上げて頂きました。

文章で読むと気にならないことも、ナレーションを入れると耳障りの良さ悪さが出てきます。

じっくり話すフレーズもあれば、

あえてサラッと流すフレーズも。

NHKのアクセント辞典で細かくチェック！

途中、台本を急遽変更する場面もあったり、ジョーム君も真剣…！！

何度も何度も撮り直していただいて、日本語は完了！

日本語のナレーション撮りが終わると、続いて英語版のナレーション撮りです

英語ナレーションを務めてくださったのはジェームスさん！

台本は用意していたものの、しゃべり言葉としてどうなのか？

強調させるにはこの単語でいいのか？等

最初から最後の単語まで、丁寧にしっかりと打ち合わせ。

やはり英語は迫力があります…！！
（映像でお届けできないのが残念…）

英語の発音について指摘する事はないにしても、

ご本人が自身で聞き直して「撮り直したい」と言ってくださったり

「もっとゆっくりの方がいいですか？どちらの単語を強調しますか？」と

意見を出していただいて何度も撮り直しを行いました。

映像撮影の際もそうでしたが

ひとつの作品を作るのに何人もの人が関わり、時間を使い

私達以上にこだわってこのムービーを作ってくれているのがとても伝わります。

これも「職人技」ですよね

実際に製品を見たり使ったりした訳でもないのに

ムービーを作成するにあたって

スリーエフ技研という企業を理解し

何を伝え、何の為に作るムービーなのか

とても良く考えてくれたのだろうと感激してしまいました

まだ観ていない方は是非チェックしてみてください。

そして、

少しでも多くの方が㈱スリーエフ技研に興味を持ちます様に！！！
（ムービーやブログの感想などあれば、下記のコメント欄に是非！）

今回ムービーを製作してくださったMBSの皆様、ありがとうございました＾＾