創業者である祖父、札谷餘光はメーカーではなくコンサルティング業をメインでやりたかったと聞いております。しかし時代背景として当時はそのようなビジネスは少なく、周りの理解を得られなかったために、製品をメインにして研磨工程改善のアイデアとセットでビジネスをしていたそうです。

しかしその本質は祖父から父、父から私と三代経った今も変わっておりません。むしろ研磨に限らず製造業において自動化・標準化が進んでいったことで、いわゆる専門職、職人と呼ばれる方が年々減っており、また設備の更新や多品種小ロット生産への対応が求められるこれからの時代において、当社の専門性を生かしたコンサルティング部分のニーズはさらに高まっていくと感じております。

研磨に関するお仕事でお困りの方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。オリジナル研磨材というハードと今まで培ってきた問題解決能力というソフトの両面でお客様の事業をサポートします。

皆様と一緒に、これからも新しい「世界にひとつ」を作り続けます。