Deprecated: trim(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /home/tfg/tfg.co.jp/public_html/_system/soycms/common/site_include/blog/component/CurrentCategoryOrArchiveComponent.class.php on line 61
2021年9月の記事 | けんま君の牧場日記(スタッフブログ)
研磨材の製造販売 スリーエフ技研
TEL. 072-881-8400

けんま君の牧場日記(スタッフブログ)

2021年9月

けんま君がこの牧場で誕生してから私の日常は大わらわ。
元気いっぱいなけんま君との生活は楽しいですよ。

  1. 2021/09/26

    脱「脱原発」

    by 当牧場のオーナー

    オーナーです。今回のテーマは「脱『脱原発』」です。
    自民党総裁選で各候補が政策議論する中の重要なテーマとしてエネルギー政策が取り上げられています。産経新聞924日付け朝刊の「主張」では、「脱『脱原発』」と表題を書かれていて目を引いたので今回取り上げさせて貰います。

    私たちの日常生活は電気無しには成り立ちません。産業においては尚更です。
    かつて日本のエネルギー政策は「原発推進」でした、あの東日本大震災で福島原発事故が起きるまでは。しかしあの事故で原発の評価は180度変わってしまいました。水蒸気爆発とメルトダウンを起こした原発は稼働が許されない危険な存在となり、日本中の原発が止められました。あれから10年が経ちますが、今でも再稼働が許されたのは僅か7基に過ぎません。

    脱原発を唱える人達、マスコミは核廃棄物の問題を「トイレの無いマンション」と揶揄します。確かに高濃度の放射性物質を地下に埋めると云うのは後世に負担を掛ける事ではあります。また立地場所を精査すると古い活断層の上にあるなんてケースもありました。ともかく「脱原発」は格好のスローガンとなり多くの政治家がそれで当選し、原発は全停止になって多くの原子力技術者が働く場を失いました。

  2. 2021/09/13

    研磨のお話「遊星研磨」

    by 当牧場のオーナー

    オーナーです。今回のテーマは研磨のお話「遊星研磨」。

    金属の板を磨く縦研磨やパイプを磨くセンタレス研磨は一般的でよく見掛けるのですが、今回は線材や棒鋼を磨く「遊星研磨」についてご紹介します。

    遊星研磨」は中央のワークを太陽と見立てて、その周りを研磨材が回転(自転)しながらぐるぐる回る(公転する)のでそう呼ばれています。英語ではPlanet Polishing と言いますから訳としては「惑星研磨」の方が正しいと思いますが「遊星研磨」の名が定着しています。

    ベーシックなスタイルは上記のように研磨ベルトがワークを挟みこみながらベルトを取り付けている台がターンテーブルで回転すると云う物です。ベルトを回転させるには動力が要りますから、電源ケーブルが絡んだりしないの?って思いますが、テーブルを回転させる軸からVベルトで繋いでいます。ですので最もシンプルな遊星研磨機ではテーブルの回転とベルトの周速は比例します。もちろん動力を分けて、テーブルの回転とベルトの周速を分けている物もあります。
    上記の研磨はベルトの後ろに何も無い(フリー)部を使った研磨なので、削量を求める事は出来ません。削ると云うよりも研磨目を付けるだけと云った用途に使います。

    こうした事から永年「遊星研磨」は研磨ラインの主役になることはありませんでした。ところが近年「遊星研磨」でも高い研削性を発揮できる機械が登場して、様相が変わってきました。これにはSDG’sの思想が絡んでいて、従来鋼材や線材の酸化皮膜(黒皮)を除去する方法として採用されていた酸洗処理(ケミカルポリッシング)を止めて物理研磨に変える事で環境への負荷を下げようとする考え方が広まってきたからなんです。下の写真をご覧下さい。

  3. 2021/09/05

    パラリンピック

    by 当牧場のオーナー

    オーナーです。今回のテーマは「パラリンピック」。

    いやぁ、感動しましたね。緊急事態宣言が出ている中で東京ではコロナ感染が急拡大。どうなるんだろう、ひょっとしたら途中で打ち切りも・・・なんて心配は無用。障がい者アスリートの皆さんの連日の活躍に胸が熱くなりました。パラスポーツ選手の事をコメントするのは非常にセンシティブなのですが、出場した皆さんをリスペクトしている事を前提に書き進めさせて貰います。

    もちろんオリンピックでの日本人選手の活躍は凄かったし感動もした訳ですけど、常人を超えた肉体で圧倒的なパフォーマンスを見せる選手の皆さんはただただ凄いのひと言です。
    一方パラリンピック選手の皆さんは様々なハンデキャップを持たれています。生まれつきの人も居れば、事故や病気で腕や足を無くしたと云った選手、目の見えない選手、知的障害の選手などなど。