オーナーです。
今回はタイ出張中に休日を利用して人気の観光スポットウドンタニに行ったレポートです。
ウドンタニ空港はバンコクから北へ約1時間、ラオスとの国境に近い空港です。今回は知り合いの宮本さんが主宰する「ぬかるみタイクラブ」のツアーに参加して、到着後は先にラオスの首都ビエンチャンで名物のカオチーサイクワン(フランスパンサンド)を食しました。(ベトナムではバインミーの名で有名ですよね)何でラオスでフランスパン?と云うあなたへご説明します。
ラオスは1853-1953年の間フランス領だった時期があり、その影響でフランス人が料理を持ち込み味にはすご~くうるさいんです。イギリス領だった周辺のどこかの国とは全然違うと云う事を初めて聞きました。
チキンサンドにはパクチーも入っていてアジアンティックな雰囲気を醸しながら、全体はさすがおフランスの洗練された味付け。見た目大きなフランスパンでも参加者全員「美味しい、美味しい」の声。
地ビールのビアラオに至っては世界一美味いという人も居て、お陰様でビアラオたくさん頂きました!
さて、タイに戻って翌日の早朝から睡蓮池に向かいました。ハスの花は午前3時頃から開き始めてお昼には閉じてしまうので早朝が勝負です。朝靄の中を向かう事2時間、ようやく睡蓮池(現地名:ノーンハーン湖)に到着。面積37平方キロですから摩周湖の約2倍、かなり大きな湖です。その湖面を埋め尽くす蓮の花、花、花。
スマホカメラの限界で、この程度しかお伝え出来ないのが残念です。絨毯のように見渡す限りピンクの花で埋め尽くされていて極楽浄土もさもありなんと云う感じでしょうか。
FBには動画もアップしていますのでぜひご覧ください。
折角ですので久し振りにけんま君にも登場して貰いました。
このほか薬草サウナやこの地方で有名な手巻き生春巻きも絶品でした。
ウドンタニツアーへ是非皆さんもお越しください。「ぬかるみタイクラブ」の宮本氏がご案内します!
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